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インテリアにオールドキリムを【選び方・本来の用途・部屋に合わせた取り入れ方】

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色鮮やかなデザインが特徴のキリムは、それ一枚で存在感があります。そのため、どのキリムを選ぶかによって、部屋の雰囲気が左右されるのです。ここでは、インテリアにキリムを取り入れようと考えている方に向けて、「キリムの選び方」や「本来の用途」、「上手な取り入れ方」をお伝えいたします。今よりさらにおしゃれで快適な空間にしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

キリムの選び方

キリムやラグは、空間をおしゃれに見せることができるアイテムですが、そのサイズやデザインは様々で、選ぶ際に迷ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。そこで、キリムを選ぶ際のポイントを「サイズ」と「色・デザイン」に分けてご紹介します。

サイズで選ぶ

キリムやラグを購入する際、大切なポイントの一つに「サイズ」が挙げられます。サイズを気にせず選んでしまうと、「思ったより大きくて圧迫感がある…」「実際に部屋に敷いてみると、イメージしていたよりも小さくてガッカリ…」ということになりかねません。

 

デザインや色も大切ですが、サイズにも注目してみましょう。

キリムは、もともと遊牧民が日常生活の中で使っていたもののため、様々なサイズがあります。どのようなサイズがあるのか、サイズ別におすすめの用途をご紹介しますので、これからキリムを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

床に敷かれたたくさんのキリム

◇小さめのサイズ(長さ・幅がそれぞれ100cm以内)

小さいキリムは、壁掛けやタペストリーなど飾りとして使えるほか、玄関マットや洗面所マットとしても使えます。ラグとして使いたい場合は、大きいサイズのキリムと並べると、おしゃれな雰囲気になりおすすめです。

 

◇普通サイズ(100㎝から150㎝)

普通サイズのキリムは、玄関マットとして使えるほか、ソファ前やアクセントラグとしても使えます。使い勝手がいいサイズのため、おしゃれな雰囲気にしたい場所にプラスしてみてください。

 

◇大きいサイズ(長さ150㎝以上)

大きいサイズのキリムは、一枚だけでも存在感があるため、家の中でも広いリビングに敷いたり、ダイニングテーブルの下やセンターラグとして敷いたりするといいでしょう。鮮やかなデザインのキリムが、空間の雰囲気を一気に変えてくれます。模様替えをして気分を上げたいときなどにも、ぜひ取り入れてみてください。

 

◇細長いランナー型

細長いランナー型のキリムは、廊下敷きやキッチンマットとして使えます。また、大きさによってはダイニングテーブルのテーブルランナーにもおすすめで、オリエンタルなテーブルコーディネートができます。

 

どの部屋にキリムを取り入れるのか、どの用途で取り入れるのかをしっかりと固めたうえで、サイズを決めることが大切です。

色やデザインで選ぶ

絵画を選ぶように、気に入った色やデザインでキリムを購入するのもおすすめです。一枚として同じ色、同じデザインがないキリムは、絵画と同じく「出会い」を大切にして購入すると、長く大切に使えるでしょう。あなただけの一枚をぜひ探してみてください。

 

次に、色で選ぶ場合についてお伝えします。一般的に、白っぽい色は汚れが目立つため避けられる傾向にあります。飲み物をこぼしたり、食べ物を落としたりして汚してしまわないように濃い色を選びがちですが、キリムは汚れに強い織物です。たとえ汚してしまっても手軽に綺麗にできるため、純粋に気に入った色や使う場所に合うデザインで選ぶことをおすすめします。

いろんなキリム02

ソファ・テーブルといったインテリアや床の色に合わせて選ぶ場合には、全体のトーンを意識するとバランスよくまとまります。例えば、フローリングの色が濃い場合には明るい色のものを、フローリングが明るい場合なら濃い色のものを選びましょう。

 

そのほか、部屋の明るさも考慮する必要があります。自然光があまり入らないような部屋の場合、フローリングの色が明るいからといって暗い色のキリムを選ぶと、全体的に重たく暗い雰囲気になってしまいます。このように、どこか一部のみの明るさで決めるのではなく、部屋全体のトーンバランスを考えて選ぶことが大切なのです。

 

キリムは、サイズや色・デザインだけでなく、その部屋にあるインテリアや床の色、空間の明るさなども考慮しながら選ぶことが大切です。購入する前には、キリムを取り入れようと思っている空間をイメージしながら選んでみてください。

キリムのある生活を…

キリムは、遊牧民の日常生活で様々な用途に使用されており、用途によって呼び方も異なります。遊牧民がどのような用途で使用しているのかご紹介します。また、一枚取り入れるだけで、空間の雰囲気をガラッと変えるキリムは、どのように取り入れるかも重要です。今のインテリアに合わせた取り入れ方も紹介しますので、参考にしてみてください。

キリムの本来の用途と呼び方

様々な用途があるキリムですが、用途別に呼び方が異なるのをご存知でしょうか。ここからは、遊牧民のキリムの用途や用途別の呼び方をご紹介します。

 

◇ソフレ

ダイニングテーブルに使うキリムのことです。細長いものをダイニングソフレと呼び、正方形のものはフラワーソフレといいます。ダイニングソフレを囲んで食事をしたり、フラワーソフレの上で小麦粉を練ってパンづくりをしたりして使われています。

テーブルの上にコーヒーとお菓子とソファの上にあるキリム

◇マフラッシュ

衣類や食器などを収納するケースで、キリムを箱型に仕立てたものです。ケースとしての用途のほかに、赤ちゃんを寝かせるゆりかごとしても使われており、使用しないときには小さく折りたたむこともできます。

 

◇チュワール

クッションのような形状をしており、中には穀物を入れて貯蔵袋として使ったり、貴重品入れとして使ったりされます。何を入れるかによって織のグレードが異なり、貴重なものを入れるものほど豪華なデザインになっていくのが特徴です。

 

◇ヘイベ

両側が袋になっていて、ラクダやロバの背にかけて使います。ヘイベは背にかけたときに荷物を振り分けて背負えるので、使いやすく重宝されているのです。遊牧民ならではのキリムの使い方といえるでしょう。

 

◇ヤストック

細長い形状のクッションをヤストックと呼びます。テントの中でくつろいだり寝転んだりするときに、体に敷いて使います。現代では、細長いクッションはリビングやベッドルームで同じように使われています。

部屋に合わせたキリムの取り入れ方

鮮やかな色や独創的な幾何学模様が特徴のキリムは、一枚あるだけで華やかな空間を演出できます。そんなキリムを上手に取り入れるためにも、ポイントを押さえておきましょう。

◇同系色で馴染ませる
家具やカーテンをブラウンなどのダークカラーで揃えている場合には、同じ系統の色を選ぶのがおすすめです。そうすることで、空間に統一感が生まれ、おしゃれになります。

 

テーブルの上にあるコーヒーとお菓子とソファの上にあるキリム

◇意外な色を取り入れる

あえてはずした色を選ぶのもおすすめです。「そうするとキリムだけが浮いてしまうのでは?」と思われるかもしれませんが、アクセントになっておしゃれに仕上がります。

 

もちろん、はずすといっても“まったく違う色”というわけではなく、同じトーンの色を使うことで、派手にならずインテリアになじみながらもアクセントとして映えます。インテリアがダークな色の場合には濃いレッドやブルーを、反対に明るいベージュ系などの場合は明るく鮮やかなレッドやブルーを使うと一気におしゃれ度がアップします。

 

◇インテリアに使われている色を取り入れる

インテリアに様々な色が取り入れられている場合には、モノトーン系やブラウン系などのシックなキリムを使うのもよいでしょう。しかし、キリムならではの鮮やかさを活かしたい場合には、インテリアに使われている色のキリムを選ぶのもおすすめです。同じ色を使うことで統一感が出て、インテリアとうまく調和します。

リビングにキリム・ラグを取り入れておしゃれな空間に

キリムの選び方・本来の用途・コーディネートのコツをお伝えしました。「リビングをもっとおしゃれにしたい」「模様替えで気分を変えたい」といった場合は、ぜひキリムやラグを取り入れてみてください。一枚あるだけで、ぐっとおしゃれな空間になります。


Sultanでは、インテリアのアクセントとなる色鮮やかなキリムを豊富にご用意しております。オーダーメイドも承っており、素材やサイズ、デザイン、ご予算など、一人ひとりのご要望にお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。皆さまの快適な空間づくりをお手伝いできれば幸いです。

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